「自分の運命は自らが切り開く!」この映画に流れるは人の普遍的テーマ。
試練という単語もわたしたちの人生に乗りかかってくるものの一つです。
人の生きる社会では日々がそれらの連続です。
「神が運命を握るのか、人類がそれを切り開くのか?」
映画が常に追い求めてきた変わることのないテーマなんですね。
私が洋画への扉を開けた「ベン・ハー」も、何度見ても同じ感覚に吸い込まれる「グラディエーター」と新旧は別にしても神の提示する運命と人類が切り開く運命との戦いなのかも知れませんね。
で、おたくの運命は誰が握ってますぅ? 神、カミさんっ!
いずこも同じです・・・か?