いやあ、昨日のシュワちゃん良かったですね。面白くて、根っからのエンタテイメント作品なんで楽しめました!
下の写真のように日本の天気もグズグズ、文句言って行く場所がないんですから困ったもんです(笑)。
困ってはいるのにパパラッチにも笑顔は絶やさない男、それがトムなんですね。私生活の女の人への部分は別として。
そんなトムの代表作、「ミッション・インポッシブルⅢ」が7月の最初の作品。
オリジナルも、あれ確か夕方にTVオンエアしてたのかな日本では、うん見てました。
導火線がチリチリと焼け進んでゆくイントロは優れものですね、勿論一押しのテーマ曲と相まってアメリカの映画産業・TV界の実力はこれを見ても単純に理解できます。今、見ても新鮮ですから。
本当は「Ⅱ」を取り上げたかったんですが個人的には、どうも初作とこの「Ⅲ」に挟まれて少しチャチな部分が気になって、結果コレです。歯切れはいいんですがシリーズ物の宿命かな?
このⅢの監督の意図はオリジナルに回帰するとういう事ですかね、メインは?
筋書き等は皆さん大方のブースでご覧になっていると思われますので少々割愛するとして、スパイ物は代表作として007が有名なんですが、マット・デイモンのボーン・シリーズも含んで古今東西、映画からは切り離せないジャンル。
本題ですけど、トム・クルーズは老けないですね。そう感じませんか?
男前は何しても得です、おまけにガッポリ稼ぐんです。女って、男前と札びらの肖像画の男性が結局一番すきなんです、キレイごと言ったって。
後、
「4作目は是非、日本で撮りたい!」って。
リップサービスも忘れないのがスターの条件。