Q.1 ハレっ・・・? またなんで急に 「プレデター/Predator 」 なんでしょうか?
Ans. うん、好きなんだコレが。
余計な細工がないだろっ、極めるところが1対1なんだよ、人生の基本だ。
Q.2 じゃっ、基本に立ち返って、そんでもって今の映画界やハリウッドを見直すって事でしょうか?
Ans. いや、子供みたいな性格だから、むずかしいの嫌なだけなんだ。o_o
ああそうかい、いいわそんじゃ、小難しいの辞めたわ! タイマンやろうじゃねえか・・
みたいなことなんだな(ふふ)
Q.3 ふーん、じゃ質問ですが、プレデターは何故赤外線でしか見えない?のに人間を狩りして
残骸なんか飾って楽しいんでしょうか?
Ans. うっ・・・難しい質問はするなって打ち合わせんとき、言ったろ?
きき、聞いてたんか お前は!?
触感・手触りとかで優越感に浸るんだろう多分・・・なっ、そっ、そうだろう、なっ。(泣)
すいません、小芝居は十分やったつもりなんすが、またやってしまいました。
「エイリアン2」のように何ヶ月かに必ず一度観てるのがコレなんです。
この映画は子供の頃のドキドキを大人になった、"あなたや自分"にも体験させてくれる稀有な一本なんです。
全盛期などと言ってはどうも失礼ですが、シュワちゃんの映画では私はこの作品が一番好きですね。
筋肉もパアーンって張ってますし(ヘンな趣味ないすよ!)、ほんでからシュワちゃん率いる傭兵部隊の懲りない面々が役者揃いで素晴らしい、どうでしょ、今、これだけのキャスト出来ないでしょ多分。
敵が見えないという、今じゃ馬鹿らしいかのようなとてもシンプルな発想が面白さの原点なんです。
温故知新というのはすべからくココにあって、新しさだけがワクワクの根幹じゃないんですね。
私のTop20に入ります。この映画、その証拠にオリジナルのこの作品を越えていけなくているでしょ。
悪の化身は大ラスのサシの勝負に応えてくれました。
VFX だの、やれCG だのって最後はこれです、これが一番です。