Youtube に Live in Tokyo 2012 がありましたのでしばし、彼の雰囲気にひたってください。名曲です!
画像クリックでジャンプします。
音楽で楽しめます。
配役の心理までも透かしだすような、こんなにアップ使う映画も初めて。
シワ、シミがドンって出てしまってパム・グリアは辛かったと思いますが、でも格好いい。
彼女の映画です。
ボーマンを演じるクリス・タッカーを殺るシーンにブラジョンのストロベリー・レター23 を流すとこなんぞはアジアンな演出だなあと感じました!
担保とってレビューしてると思われんのも癪なんで、正直テンポが遅くて退屈した部分がありました。
良かったのはショッピング・センターでのジャッキー、ルイス、メラニー、マックスの絡みですか。
そこはかとなく心地よく進むスロー・テンポと思うんですが、スマホ時代の映画感覚からすれば亀さんの歩みのように感じてしまいます。 でも、亀さんが勝つ場合もあるんですよ。
マニアックな部分ではそうなんです、これ観た後すぐに 「From Dusk till Dawn/ フロム・ダスク・ティル・ドーン 」 を続けて観たんですがおなじ監督なん? と思うくらいの花火が上がってました。
ということでちょっぴりお色気のある後者に軍配をあげました。
セルも安くなってますんで二枚買いがオススメ。
この作品は70点!
タランティーノは面白い人です。
ロバートがやっぱうまいわ、さすがでした。
ちなみにトイレのあとは手を洗いましょうね、なまじっかストリート・ライフ的やさぐれ稼業の連中の方がそこらは敏感なんですね。
ボトムラインの顔だった ” みどり ” って女の子が昔黒人とばっか付き合ってたんですが、奴ら1日5~6 回シャワー浴びるんだそうですわ。
何故かこの娘は婦人科ばっか行ってました、お分かりでしょ !?
それとプールの水ですが、口に含むのやっぱ恐くなりました。
きれいに見えるんだけどなぁ~映像みてると。
ハハん、この映画ってある意味プールの水なのか ・・・