When I watch him,I remember Richard Burton. Crowe's Robin Hood. 

 リドリー・スコット監督とは4作目となるラッセル・クロウと、ケイト・ブランシェット主演のRobin Hood / ロビンフッドです。


 

きのうも日本代表みてたら蚊飛んでんですわ。       ~~~プンプカプンプカ~~~


(― な~に、言ってんだこのアホ爺ィが またあ  はやくしろよ レビューだろうが `^)


ほんで 蚊ぁー取り線香焚いてみ~てても飛んでんです。あったま来て追いかけまわしてたら、サッカー終わってました。 ハハ


(― 阿呆う、あほジジイっ!!どして変なとこ伸ばすんだよ )



そそ、蜂が飛んでたこの映画ですが、

なんか, 「やっちゃったかな感覚」 に包まれておわりました。     


 あのぅ ほら むか~し竹でできたよな折り弁当っていうんですか。あれの薄いのに巻き寿司とかデカイの詰め過ぎて上の蓋がなんらかピピってひび割れかかってるよな。

グラディエータ―版ロビンフッドとも、おおかたイメージするロビンフッドで見ると肩すかされます。

その頃のイギリス内政とフランスとの関係や十字軍という史実にロビン・フッドという怪傑ゾロ的なキャラクター・イメージがすこしミスマッチなのかな、日本だと



● 豪俳優のクロウのイングランド語のアクセントに触れている海外レビューを少なからず発見!


● クロウは日本にはいないタイプの俳優さん演じるロビンフッドに違和感はない!


● ケイト・ブランシェットはマニッシュだがうまい、希代の名監督がこぞって起用するのも納得!


● ウォルター・ロクスリー卿役のマックス・フォン・シドーが絶品!


● 映像・美術 ( 時代背景に準ずる衣装など) はお見事!


● 編集はリドリーの作品はぜんぶそうだけど後からいじれない程、編集はバツグン!



 最後のフランスとの海岸での闘いはスケール感はあるものの説得力に欠ける。

あの断崖から放たれる射手の矢が海からくる風に抗して有効とは考えにくい、その上にプライベート・ライアンでのドイツとの死闘に見てとれるように現代戦描写でも海でのシーンは難しい。


エンディングはそれまでの流れ上ああなっちゃうでしょ、惜しいけど。


 68点です。星3つ       ううう~ (Ơ̴̴̴̴̴̴͡.̮Ơ̴̴͡)



次回作は、 同じく歴史物 「エクソダス 神と王 / Exodus : Gods and Kings 」 です。

これに期待しましょう。