McQueen - The Getaway  ( Lead Sam Peckinpah )


MOVIE vs CINEMA

 

 毎度っ!

 

スイマセン、次回はなんか言っといてすぐ出てきちゃって・・・ この2本は続けてでないと意味ないんす。


で、マックイーン・アリ・マックグローの 「The Getaway」 ですね。

あらぁ~ も、画像からしてちゃいますわw 

パアああああーーンと明るくて、わかり易い。(ショット・ガンでクルマお釈迦ですわ)

「コレ、分かるな!」 なんか言って無造作に包んで 分かります、分かってますから ^^

 

 このォ、わかり易いが 「興行」 という物なんじゃないでしょうか!!

善し悪しや甲乙つけてるんじゃなくて、音楽も。 (ちなみに担当は愛のコリーダのあの方)

つぎ何が来るかが分かるんです。 コレ、大事ですよね!

 

リスボン特急でドヌーブに劣らないアランの肌の白さ、シミの無さに舌を巻きましたが米の国じゃんなもん

次の次、ピアノ弾けなくてもハジキ弾いてカネ取り替えしてくる。

イザの腰の座りにオンナはいくようです。

 

わたしがいったのはアリ・マッグローの可愛さ、はにかむ笑顔が最高でした~。

共演で二人は恋仲になりますが、案の定息はピッタリ (お薦めはひとり駅でドクを待つシーン)

再会した彼女がドクを見つけ微笑むカットは 「恋」 そのものです。

 

キ・レ・イかワ・イ・ル・ドか、 では ではなくて

 

こういう相反する映画があること自体がいいと思います。

ラストシーンはこちらが好みです。