暑っいぐらいですね、きょう
すいません砕けた出だしで、 も ここしばらく堅苦しいことばっか書いて肩凝っちゃって ・・
シャツの胸元あけていきますか (#^.^#)
2001年公開、リメイクレシピの 「オーシャンズ12 / Ocean's Twelve 」 です。
前作オーシャンズ11でブラピのアメリカンな着こなしが印象的でしたんで、ファッションにスポットを当ててみました。
今回はヨーロッパでの撮影が主体なんでそこいら微妙に変えきましたね、前作と違って ・・
クルーニーはジャケットの黒を中心にしたイメージで、ブラピも白、茶、カーキと見るに重い素材も着こなすにいたってはファッション・リーダーたる両者の面目躍如、襟元を開けたラフな着こなしがほんとうに映えるヒトです。
隠居生活の往年詐欺師ソールを演じるカール・ライナーのトラディショナルなブレーザーやコードレーン・ジャケットの着こなしは参考になると思います。
加えてキャサリン・ゼタ=ジョーンズ演じるユーロポール捜査官イザベルの原色のレザーの着こなし・同色の深い紺の色使いがフィルムに花を添えています。
着こなすには、「まず、絞れ!」 という鉄則はここでもいかされるようです。
来たるは夏、肌が露出される季節到来ということで~ いっちょやりますか
とは言うものの年取って絞りすぎるとカラダは筋肉からも取っていきますからね ・・
いいや この まんまで と振り出しに戻る ワタシでした。 (泣
本編は強者どものがっぷり四つでございます。
ヴァン・サンカッセルのトルアーははまりです、 「多勢に無勢」 を演じきる才能と優越な遺伝子を受けた+α は羨ましいところ、鍛え上げたカラダで 「ファンベルジュの卵」 に挑むシーンは後半における最大のハイライトですのでお見逃しなく ・・ って もう見てんでしょうけど (泣
さてと、言いたいこと少し ご理解いただけましたでしょうか?
得るものを得るには己を鍛えよという ・・ わたしには虚しい格言ではございました。
最終、つわものどもは集いてのラストがわたしには救いではありました。