1999年の映画とは思えませんが第一印象ですかね。
なにがそうさせたのかと自分なりに考えると「ダークな映像」かな~ と考えています。
「俺だったのか!」はよくある手法ですから。
エドワード・ノートン、ヘレナ・ボナムは熱演。ブラピの才能見たりは収穫。
オタク好みとも。
後半がくどいかな。2回つづけて見れるぞと久しぶりに思ったんですが無理でした。
決して批判的なものではなくて
この監督、この映画にして という意味です。
時代からすれば画期的です。
ゴジラがハリウッドで映画化されたんですが「暗い」んですね。なんか重たいんです。
そこに円谷の細マッチョな「ウルトラマン」が来るとパアーンとモヤモヤが吹っ飛ぶ
そんな感想でした。