バットマン・ビギンズにしようかと思ってましたが2回目を視聴中なんでタランティーノ作品からこちらを持ってきました。
「入り」の切れ味がよくスパッと同期できる感覚はタランティーノの持ち味のひとつ。
大好きな「ジャンゴのテーマ」は憂いある歌詞ながら聞いて爽快、並ぶ役者は当代きってのツワモノども。
大ヒットであったことがうなずけます。編集と助演のアカデミー賞獲得は伊達ではありません。
狂気の眼光とのらりくらりの策士を演じきれるクリストフ・ヴァルツは極上です。ジェイミー・フォックスも同様ですが更に上をいく感じ。
散りばめられたオマージュやレスペクトはいつも映画を一段おし上げてくれます。
編集や衣装なども。とてもきれいで見飽きることがない。
最終
大物登場! (笑)
サミュエル・L・ジャクソンでやはり決まりもレオ様が渡り合ってなお分厚い!
大した役者だと思いますね。
おとなのお家時間にどうぞ。