2015年 日本未公開のドイツの作品。
レートは限りなく灰色にちかい低飛行ですが楽しめました。
レビューの辛口な方が多いのは未公開となった証か、
ですが主演のピーター・ローマイヤーは評価されます、地味ですがネ。
ドイツ人はこうなのかな。観光地でバスに乗車して混雑の車内の中、降りる際に日本人のように体を動かしてくれないので「エクスキューズミー」と言ったらこの190センチ近いドイツ人(会話でわかりました。)とそのパートナーのこれも180センチ超えかという長身の女性の方は見下すような冷酷な視線飛ばしましたからね、ははは。
外交儀礼上はいいようなこと言ってますが何ともおもってないでしょ、日本人など。
かくも愛しき地味おじさんがいい味だしてくれます。
アメリカ映画に多いこじつけで1点取ろうと脚本こねくり回すようなところがないのがわたしのような爺さんにはいいのかも知れません。( ポワーっと見てれるような)
アメリカ映画ってそういう所ありませんかね・・
顎外れるようなドロドロのバーガー食べた後に腕くらいあるババナに砂糖とチョコレート1缶まぶして持ってくる袖まくった腕がこれまた毛むくじゃらという。なんじゃ、ソレ! (笑)
「クリムゾン・リバー2」 想い出しました。
https://bit.ly/3djzcq5