嬉しいことか果ては悲しむべきか
わたしたちは二度は死ねない。
「邦題 レヴェナント 蘇りし者」です。メガホンはアレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ
彼はバードマンで栄誉に輝いています。これに関しても後日にレビューします。
毛皮取りの罠猟士として西部開拓時代を行きた実在の人物ヒュー・グラスをディカプリオが演じ第二主演の悪役ジョンをトム・ハーディが演じています。
第一印象は「寒い!凍る!痛い!」です、ハハ。
いやよくこれやりましたよねディカプリオが、もう寒いの通り越して痛いんだろうなというシーンがワッサワッサでてきて、挙げ句にどでかいグリズリー君が突進して来るんですよ。
熊なんて、 熊なんて ^^
瀕死の重傷負うんですが蘇りし者の魂が宿り復習の undeadman の誕生となります。
もひとつおまけにやはりトム・ハーディがすごい。このひとは巧い。
前章に戻る機会をいただくなら
二度死ねないことは幸運ともいえる。わたしたちのむかしの3百年前に生きた人のことを考える人がいるだろうか。
そうやって忘れ去られることがこの世のシステムなのだろう。
祝 悲願達成 !