Clint Eastwood

 許されざる者 / Unforgiven  1992 ☆☆☆☆☆


本当の撃ち合いが殺し合いの間が痛い、心に刺さる男の映画に出会える。ラストはジーン・ハックマンに尽きる。古いが  「嫁を質に入れても」 とはこの映画のこと。


ミリオンダラ-・ベイビー/Million Dollar Baby    

2004  ☆☆☆☆★

 

最後に届いた手紙、いまの自分にとっての血肉との別れ・・・安楽な死は直近の人間どもの暗闇も透かす。

星はいくつあっても足らない!

硫黄島からの手紙 / Letters from Iwo Jima 

2006  ☆☆☆★

 

少ない戦闘シーンは説得力に欠けるが、日本の個性的な俳優陣がそこを補った佳作。渡辺謙の演技は評価される。

グラン・トリノ / Gran Torino 2008  ☆☆☆

 

黒人の不良相手にクリントがまたやってくれる!

ぶちかます一発の迫力は勝るものなし。

マグナムなしでも、いつの日でもあなたはわたしたちのHEROだ。

アメリカン・スナイパー / American Sniper

2014  ☆☆☆★

 

かすかに国策映画の匂い、彼の政治的な立ち位置が窺い知れる。できれば鼻先かすめるスナイパー同士の一騎打ちが観たかった!

 ジャージー・ボーイズ / Jersey Boys

 2014 


後日、レビューいたします。


― 評価基準 ―


☆ 

☆☆ なんだかな

☆☆☆ なにやらキラリと光るものあり

☆☆☆★ 買えばいいぞ、観ればいいぞ^^

☆☆☆☆ おすすめ ( レコメンド!)

☆☆☆☆☆ 文句のつけようがゴザイマセン